受賞・表彰

横山治輝さん(情報学専攻博士前期2年)がIEEE Conference on Games 2026の国際コンペティション「Battlesnake Blackout 2026」で優勝

2026.09.18

清雄一・田原康之・折原良平研究室の横山治輝さん(情報学専攻博士前期2年)が、国際会議IEEE Conference on Games(CoG)の公認競技会として、2026年7月7日(火)〜7月29日(水)にスペイン・マドリードでハイブリッド開催された国際コンペティション「Battlesnake Blackout 2026」において、世界から集まった62エントリの頂点に立ち、優勝しました。最終順位は、2026年9月1日(火)~4日(金)にスペイン・マドリードのマドリード・コンプルテンセ大学で開催された同会議の場で発表されました。

IEEE CoGは、IEEE Computational Intelligence Societyが主催するゲーム分野の主要国際会議であり、ゲームにおける/ゲームを通じた革新をテーマに、設計、人工知能、ヒューマンコンピュータインタラクション、心理学、教育などの研究者・実務家が世界中から集まります。

Battlesnake Blackoutは、格子状の盤面でヘビを操作して最後の一体まで生き残ることを競うゲーム「Battlesnake」を、4体同時対戦かつ不完全情報の設定に拡張した競技です。各エージェントは盤面の一部しか観測できないため、断片的な手がかりから相手の状態と意図を推測する相手モデル化、敵対的探索、長期的な戦略立案のすべてが求められます。さらに1手あたりの思考時間は500ミリ秒に制限されており、アルゴリズムの強さだけでなく、実時間制約のもとで動かしきる実装力も問われます。

横山さんが開発したエージェント「HEBI」は、これらの要素すべてにおいて高い完成度を示し、主催者からも本年度の参加者の中で最高水準の成果であるとの評価を受けました。

【受賞者】横山 治輝さん(情報学専攻博士前期2年)
【コンペティション名】Battlesnake Blackout 2026
【エージェント名】HEBI
【結果】62エントリ中 第1位(優勝)

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