椎名真梨さん（情報学専攻博士後期１年）と酒井宏伸さん（同専攻博士前期１年）が映像情報メディア学会 2023年冬季大会にて学生優秀発表賞を受賞

2024.09.12

橋本直己研究室の椎名真梨さん（情報学専攻博士後期１年）と酒井宏伸さん（情報学専攻博士前期１年）が、2023年12月26（火）、27日（水）に法政大学市ヶ谷キャンパスで開催された映像情報メディア学会2023年冬季大会にて、学生優秀発表賞を受賞し、2024年８月29日（木）に授与されました。

本学会は、映像情報メディアに関する学理および技術の進歩向上普及を図り、映像情報メディアの発達に寄与することを目的とした学会です。
この賞は、同大会における学生講演発表者を対象に、学生の研究を奨励するために設けられたものであり、今回は椎名さんおよび酒井さんを含む５件が優秀発表賞に選出されました
また、酒井さんは、同学会2023年次大会および2023年冬季大会を通して選出される鈴木記念奨励賞も受賞しました。こちらは両大会全ての講演者を対象としており、今回は６件が選出されました。

【受賞者】椎名真梨さん
【発表題目】レンズアレイを用いた指向性提示による全周囲透明立体ディスプレイの検討

【受賞者】酒井宏伸さん
【発表題目】瞬目時の瞼への投影による映像表現に関する検討

学生優秀発表賞（椎名真梨さん）

学生優秀発表賞および鈴木記念奨励賞（酒井宏伸さん）

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