松本礁さんと金子泰山さん（機械知能システム学専攻博士前期２年）が2024年度塑性加工春季講演会にて優秀論文講演奨励賞を受賞

2024.09.06

久保木孝・梶川翔平研究室の松本礁さんと金子泰山さん（機械知能システム学専攻博士前期２年）が、2024年５月15日（水）～17日（金）に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された2024年度塑性加工春季講演会において、優秀論文講演奨励賞を受賞しました。

同学会は、塑性加工に関する研究発表、研究の連絡協力および促進を図り、もって塑性加工に関する学術上の進歩向上に寄与することを目的に研究発表会、講演会、講習会などを行っています。

本賞は、講演会への若手会員の積極的な参加と講演会の活性化を促進することを目的としています。対象は、講演発表時に満35歳以下の正会員および学生会員であり、今回は58件の審査対象の中から、９名に対して授与されました。

【受賞者】松本 礁
【発表題目】ガイドの使用による引抜き材の真直化
【著者】松本 礁、梶川 翔平、久保木 孝

【受賞者】金子 泰山
【発表題目】トーラス形状工具を用いた薄肉銅管への縮径加工の提案
【著者】金子 泰山、梶川 翔平、久保木 孝

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