昆野愛夕さん（基盤理工学専攻博士前期２年）がプラスチック成形加工学会第35回年次大会にて優秀学生ポスター賞を受賞

2024.07.30

戸倉川正樹研究室の昆野愛夕さん（基盤理工学専攻博士前期２年）が、2024年６月19日（水）、20日（木）にタワーホール船堀（江戸川区総合区民ホール）で開催されたプラスチック成形加工学会第35回年次大会において、優秀学生ポスター賞を受賞しました。

本学会は、プラスチック材料・成形条件・ベストな製品に至る全工程にわたって科学と技術のメスを入れ、プラスチックの新しい可能性を切り開くことを目的とした学会です。
本賞は、本学会にて発表された学生ポスターの中でも極めて優秀な発表であると認められたものに贈られる賞で、発表された57件の中から７件が選出され、懇親会にて表彰盾が授与されました。

【受賞者】昆野 愛夕
【研究題目】表面冷却内部溶融式レーザー溶着におけるビーム強度分布が与える溶着性能への影響

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