2024.07.10
田中彰一郎さん(情報学専攻博士後期課程2024年3月修了)、髙玉圭樹名誉教授、佐藤寛之教授(情報学専攻)が、2024年6月30日(日)~7月5日(金)に神奈川県横浜市パシフィコ横浜で開催された国際会議The IEEE Congress on Evolutionary Computation(IEEE CEC2024)においてThe best paper awardを受賞しました。
IEEE CECは、最適化を得意とする進化計算に関する国際会議であり、IEEEにおける計算知能に関する最大の国際会議The IEEE World Congress on Computational Intelligence(IEEE WCCI 2024)の一部として、ニューラルネットワークに関するThe International Joint Conference on Neural Networks (IJCNN)、ファジーに関するThe IEEE International Conference on Fuzzy Systems(FUZZ-IEEE)と合同開催されました。
本賞は、IEEE CECに投稿された665件の論文のうち1件に与えられた賞です。
【受賞者】Shoichiro Tanaka, Arnaud Liefooghe, Keiki Takadama, Hiroyuki Sato
【発表題目】Designing Helper Objectives in Multi-objectivization
本論文は、最適化が難しい問題に対して、新たな目的関数を追加することで最適化の難しさを緩和する試みを議論したものであり、筆頭著者の田中さんがArnaud Liefooghe教授(University of Littoral)のもとで留学した際の成果をまとめたものです。
田中さんは現在、福知山公立大学で助教をしています。
表彰状
授賞式の様子