2024.06.27
大濱靖匡教授(情報・ネットワーク工学専攻)が、電子情報通信学会よりネットワーク情報理論ならびに情報理論的セキュリティに関する先駆的研究における業績が認められ、2023年第61回電子情報通信学会業績賞を受賞しました。
本研究は、特に証明が困難とされる符号化逆定理に関する多くの未解決問題への解を与えただけでなく、情報ネットワーク理論の手法を情報理論的セキュリティの問題に活用したという意味でも画期的なものであります。得られた研究成果は、理論的研究者のみならず応用分野の研究者からも注目され、数多くの引用実績があり、今後の発展も期待されています。以上のことから当研究は、これらの分野の進歩に寄与することが極めて大きく、その業績は誠に顕著なものがあります。
本学会は、国内外の教育・研究機関、企業に所属する研究者・技術者約23,000名を擁する学術団体で、2023年度の本賞は6件が選出されました。
【受賞者】大濱 靖匡
【受賞対象】ネットワーク情報理論ならびに情報理論的セキュリティに関する先駆的研究
賞牌