藤田守太さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期2年)と南泰浩教授(情報・ネットワーク工学専攻)が言語処理学会第29回年次大会で優秀賞を受賞
2023年03月20日
南研究室の藤田守太さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期2年)と南泰浩教授(情報・ネットワーク工学専攻)が、2022年3月13日(月)~3月17日(金)に沖縄コンベンションセンターにてハイブリッド形式で開催された言語処理学会第29回年次大会(NLP2023)において、優秀賞を受賞しました。
言語処理学会(The Association for Natural Language Processing)は、わが国の言語処理の研究成果発表の場として、また国際的な研究交流の場として設立され、この分野の学問の発展、応用技術の発展と普及、国際的なレベルでの研究者・技術者・ユーザ相互間のコミュニケーションと人材の育成をはかる機関とすべく活動しています。
本賞は、同大会で発表された579件の研究の中から、論文の内容に優れたものと認められた発表論文9件に贈られたものです。
【受賞者】藤田 守太、南 泰浩
【発表題目】人間の多次元的な心的表象に基づく幼児語彙獲得モデルの構築
【著者】藤田 守太、南 泰浩

表彰状
- (新しいウィンドウが開きます)言語処理学会第29回年次大会(NLP2023)
- (新しいウィンドウが開きます)南・古賀 研究室