高梨拓朗さん(機械知能システム学専攻博士前期2年)が第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門若手奨励賞を受賞
2022年12月19日
田中基康研究室の高梨拓朗さん(機械知能システム学専攻博士前期2年)が、2022年12月14日(水)から16日(金)にかけて幕張メッセ国際会議場にて対面およびオンラインのハイブリッド形式で開催された、第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2022)において部門若手奨励賞を受賞しました。
SI2022は、ポストコロナ社会を切り拓くためには、Society5.0の核であるIoTやロボット等に関する技術の融合を加速させ、サイバーフィジカルシステムを大きく発展させ広く普及させる、これはシステムインテグレーション部門の本懐の一つであり、本部門が新時代の旗手となるべく本講演会を開催しています。
本賞は、2021年に開催された第22回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2021)において発表した内容が評価され、5名に贈られました。
【受賞者】高梨 拓朗
【発表題目】区分的螺旋形状によるヘビ型ロボットの障害物利用推進

高梨拓朗さん(右)

表彰状
- (新しいウィンドウが開きます)第23回 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会
- (新しいウィンドウが開きます)田中基康 研究室