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【ニュースリリース】AI×DXでプラスチック資源循環を加速!容器包装プラスチック分別収集で最新の社会実装モデルを構築〜わかりやすい分別と収集体制の安定性を同時に向上〜

2026.06.29

国立大学法人電気通信大学(所在地:東京都調布市、学長:村松正和)では、容器包装プラスチック(以下「容器包装プラ」という。)分別収集事業において、住民の分別精度向上と収集現場の効率化を両立するため、町田市(所在地:東京都町田市、市長:稲垣康治、以下「町田市」)、Borzoi AI 株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:原宏太、以下「Borzoi AI」)との産学官連携により、AI技術を活用した次世代型資源循環モデルの実証を開始します。

実施主体

国立大学法人電気通信大学

実施協力

町田市、Borzoi AI 株式会社

実施の背景と目的

本学では、電気通信大学発ベンチャーであるBorzoi AIと協働して、 AI技術を活用した次世代型資源循環モデルの研究開発に取り組んでいます。
一方、町田市では2026年4月に市全域での容器包装プラの分別収集・資源化を開始し、市民の皆様に、今まで以上に分別にご協力をいただくため、最新のAI技術を活用して、ごみ分別を「資源を発見する楽しさ」へと変えていくことを目指しています。
本事業は、環境省の「令和8年度プラスチック資源循環に関する先進的社会実装モデル形成支援事業」として、本学、町田市、およびBorzoi AIの3社による産学官連携により実施するものです。

本実証実験のポイント

    • 「迷わせない」分別の実現:「スマホで撮った写真をLINEトーク画面に送るだけ」でAIが分別を即座に判定。複雑なルールを意識せず、誰もが直感的に正しく分別できる環境を整えます。

  • 楽しく継続できる排出抑制のコンテンツ:容器包装プラ分別排出を絵解きで説明する多言語コンテンツ、分別理解を促進する多言語ゲーミフィケーションにより、分別排出及び資源化について、楽しみながら学習することができます。
  • 収集現場のDX化:収集車に「収集支援システム」を導入。実績ある収集ルートや収集現場の注意事項などのノウハウをデジタル化して、作業スタッフに提示し、収集漏れを防いで確実・安定したサービスを維持します。

期待される効果

  • 分別の「当たり前化」:市民の心理的ハードルを下げ、楽しみながら自然と正しい分別が身につく仕組みを提供します。
  • 持続可能な収集体制:収集現場の負担を軽減し、将来にわたり安定した市民サービスを継続。効率的かつ持続可能な廃棄物の収集体制を確立します。

実施期間

2026年8月~2027年3月(市民公開開始:10月予定)

「令和8年度プラスチック資源循環に関する先進的社会実装モデル形成支援事業」採択結果について(環境省)は、下記環境省のウェブサイトをご覧ください。

詳細はPDFでご確認ください。

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