VBセミナー 2,000億円の超大型望遠鏡で見る宇宙【4月18日開催】
2018年04月05日
1990年代にハワイ島に8mすばる望遠鏡を建設。開発した補償光学はその視力を10倍にするハイテク技術。現在は5カ国で2000億円の超大型望遠鏡TMTを建設中。宇宙の謎の最先端:宇宙の一番星、太陽系以外の惑星、ダークエネルギーについても画像中心に分かり易く解説します。質問コーナーで皆さんの疑問を何でもぶつけてみてください。
| 日時 | 2018年4月18日(水)16時30分~17時45分 | 
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| 場所 | 電気通信大学附属図書館 UECアライアンスセンター 1階 100周年記念ホール 
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| 講師 | 家 正則(いえ まさのり)国立天文台名誉教授 1949年生まれ。1977年東京大学大学院修了、理学博士。すばる望遠鏡プロジェクト科学者。ギネス記録となる129億光年彼方の銀河を2006年に発見。2014年からはTMT国際天文台日本代表としてプロジェクトを推進中。紫綬褒章、日本学士院賞、東レ科学技術賞他、受賞多数。趣味はテニス、ギター、囲碁。 | 
| 対象 | 電気通信大学の学生、教職員。天文に関心がある中高生、調布市民 | 
| 申込 | お名前と所属をメールでお送りください 件名:4/18セミナー参加申込 宛先:vb-seminar@sangaku.uec.ac.jp | 
| 主催 | マルチポート研究所有限責任事業組合 | 
| 共催 | 電通大教職員テニス部 電気通信大学 産学官連携センター ベンチャー支援部門 | 
