2025.02.13
2025年2月6日(木)、電気通信大学 男女共同参画・ダイバーシティ戦略推進室主催の令和6年度ダイバーシティシンポジウム「男女共同参画とダイバーシティの未来」が、本学B棟にて開催されました。
本シンポジウムでは、男女共同参画とダイバーシティにおける日本の現状と課題を学び、意識向上を図ることを目的として、東京農工大学の副学長である天竺桂弘子氏をお招きし、ダイバーシティ推進に関する先進的な取り組みや知見についてご講演いただきました。
本講演では東京農工大学のSAKURA制度などの実践例を紹介いただき、女性研究者の育成、上位職登用などの成功例と課題についてお話いただきました。また、宮浦千里特任教授(男女共同参画・ダイバーシティ戦略推進室)には、ダイバーシティ推進の重要性についてお話を伺いました。工学分野の女性研究者支援、国際的な比較、大学全体のダイバーシティ戦略、さらには国全体としての課題についてお話いただきました。
本学の取り組みについては、片岡寛子特任准教授(男女共同参画・ダイバーシティ戦略推進室)が紹介しました。パネルディスカッションでは、天竺桂農工大副学長、宮浦特任教授に加え、田野俊一学長、美濃島薫副学長・理事(国際展開力強化担当)がパネリストとして参加し、大家万明理事(国際・広報戦略担当)と渡邉恵理子副学長(多様なダイバーシティ推進担当)のコーディネートのもと、「理系大学におけるダイバーシティと課題」をテーマに議論が交わされ、特に、理工系分野の女性研究者を増やしていくための施策について活発な意見交換が行われました。
本シンポジウムでの議論を踏まえ、大学におけるダイバーシティの推進をさらに発展させていきます。