2025年12月3日~4日の2日間、本学にて「UEC-SAARC Symposium on Emerging Technologies (USSET 2025)」を開催しました。本シンポジウムは、本学および南アジア地域協力連合(SAARC)諸国の研究者や優秀な学生が一堂に会し、国際的な学術連携や共同研究の可能性を切り拓くことを目的としています。今回は、以下の主要テーマをはじめとするエマージングテクノロジー全般を対象に幅広く発表が行われました。
- 量子技術
- 新しい光源とその応用
- 計測・センシング・イメージングへの新しいアプローチ
- ナノデバイスとその応用
- 人工知能(AI)および機械学習
当日は約36名が参加し、宮本洋子実行委員長による開会の辞で開幕しました。本イベントに合わせてインドから3名、パキスタンから1名の学生が1週間本学に滞在して参加したほか、両国の協定校等の教員もオンラインで参加し、招請講演(Invited Talk)を行いました。
セッションは、計7件の招請講演(海外協定校3件、本学教員4件)と、計12件の学生ポスター発表(海外協定校4件、本学8件)で構成されました。招請講演およびポスタープレビューは東6号館にてハイブリッド形式で実施し、ポスターセッションは附属図書館内の「Agora」にて対面形式で活発に行われました。最後は宮本委員長の閉会の辞により、盛況のうちに幕を閉じました。
終了後は、招待学生の歓迎と親睦を深めるための交流会を開催しました。インドからの参加学生3名は、文部科学省「令和7年度 大学の世界展開力強化事業」の学生交流プログラムにより受入れを行いました。滞在中、招待学生たちは研究室見学をはじめ、本学学生との研究ディスカッションや文化交流アクティビティなどに参加し、相互の理解を深めました。